【日経QUICKニュース(NQN)】アドバンテスト(6857)は25日、2026年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比11%増の1790億円になりそうだと発表した。生成人工知能(AI)関連で試験装置の高い需要が続くとみる。米国の関税政策の直接的な影響は特にみられないという。 純利益の見通しは市場予想のQUICKコンセンサス(17日時点、16社)の2193億円を大幅に下回った。 売上高にあたる売上収益は3%減の7550億円、営業利益は6%増の2420億円を見込む。半導体の複数機能を1つのチップに集約したSoC(システム・オン・チップ)半導体を中心に高水準のテスタ需要が継続する。...

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