開示会社:松田産業(7456)
開示書類:業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/11/05 16:00
<決算スコア> +7.17
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 440,000
前期比 +22.0% ○
会社予想比 +15.8% ○
QUICKコンセンサス比 +7.3% ○
営業利益(百万円) 11,700
前期比 +25.1% ○
会社予想比 +17.0% ○
QUICKコンセンサス比 +4.0% ○
経常利益(百万円) 12,500
前期比 +18.5% ○
会社予想比 +13.6% ○
QUICKコンセンサス比 +2.0% ○
純利益(百万円) 8,750
前期比 +20.1% ○
会社予想比 +15.1% ○
QUICKコンセンサス比 +3.6% ○
予想年間配当(円) 70.00
予想期(半期) 2024/09
売上高(百万円) 222,000
前期比 +24.2% ○
会社予想比 +19.4% ○
営業利益(百万円) 6,200
前期比 +22.0% ○
会社予想比 +37.8% ○
経常利益(百万円) 6,500
前期比 +10.6% ○
会社予想比 +30.0% ○
純利益(百万円) 4,600
前期比 +13.2% ○
会社予想比 +33.3% ○
予想中間配当(円) 35.00
<要約>
当第2四半期(中間期)連結累計期間では、貴金属関連事業において、対象顧客の宝飾分野は好調に推移したものの、電子デバイス分野では顕著な生産回復が見られず、貴金属リサイクル及び製商品販売の数量面は厳しい状況となったが、金並びに銀などの貴金属相場上昇に伴って販売価格が上昇したことから、業績が公表予想を上回る見込みとなった。
内容から、当第2四半期(中間期)連結累計期間の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益の予想値を上方修正するものである。
上半期における業績の上振れは、貴金属関連事業の貴金属相場に連動した販売価格の上昇が主な要因であるが、貴金属相場の先行きについては不透明であることから、当第2四半期(中間期)連結累計期間の業績予想数値の修正を勘案し、下半期の営業利益、経常利益及び純利益については当初の予想を据え置き、2024年5月13 日に公表した2025年3月期の通期連結業績予想数値を修正した。
<引用>
最近の業績動向を踏まえ、2024年5月13日に公表しました2025年3月期の連結業績予想を修正しました。
<業績予想修正>
(1)第2四半期(中間期)連結累計期間
当第2四半期(中間期)連結累計期間では、貴金属関連事業において、対象顧客の宝飾分野は好調に推移したものの、主力である電子デバイス分野では顕著な生産回復が見られず、貴金属リサイクル及び製商品販売の数量面は厳しい状況となりましたが、金並びに銀などの貴金属相場上昇に伴って販売価格が上昇したことから、業績が公表予想を上回る見込みとなりました。
以上の内容から、当第2四半期(中間期)連結累計期間の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益の予想値を上方修正するものです。
(2)通期
上半期における業績の上振れは、貴金属関連事業の貴金属相場に連動した販売価格の上昇が主な要因でありますが、貴金属相場の先行きについては不透明であることから、当第2四半期(中間期)連結累計期間の業績予想数値の修正を勘案し、下半期の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益については当初の予想を据え置き、2024年5月13日に公表しました2025年3月期の通期連結業績予想数値を上記の通り修正いたしました。
(注)上記の業績予想数値は、当社が本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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