開示会社:アコム(8572)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/11 15:30
<決算スコア> +5.42
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 156,299
前期比 +8.3% ○
会社予想比 +1.6% ○
QUICKコンセンサス比 +0.7% ○
営業利益(百万円) 48,022
前期比 +8.6% ○
会社予想比 +13.0% ○
QUICKコンセンサス比 +6.1% ○
経常利益(百万円) 48,239
前期比 +8.7% ○
会社予想比 +13.0% ○
純利益(百万円) 29,859
前期比 +9.4% ○
会社予想比 +15.7% ○
実績年間配当(円) 7.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 313,500
前期比 +6.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.5% ●
営業利益(百万円) 87,100
前期比 +0.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +28.9% ○
経常利益(百万円) 87,500
前期比 +0.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +28.7% ○
純利益(百万円) 55,600
前期比 +4.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +31.5% ○
予想年間配当(円) 14.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比8.3%増の1562億9900万円、営業利益が同8.6%増の480億2200万円、経常利益が同8.7%増の482億3900万円、純利益が同9.4%増の298億5900万円だった。
国内のノンバンク業界においては、資金需要の活況な動きが継続しているものの、個人消費による影響が大きいことから、今後の動向に注視していく。
営業収益は、営業貸付金利息及び信用保証収益が増加したこと等を主因に増加となり通期予想営業収益の49.9%となった。営業費用は、業容拡大に伴う貸倒関連費用の増加等を主因に、1082億7600万円(前年同期比8.2%増)となった。営業利益は増加となり通期予想営業利益の55.1%、経常利益は増加となり通期予想経常利益の55.1%、親会社株主に帰属する中間純利益は増加となり通期予想純利益の53.7%となった。
2025年3月期の連結業績は、営業収益が前期比6.4%増の3135億円、営業利益が同0.9%増の871億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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