【日経QUICKニュース(NQN) 尾崎也弥、北原佑樹】11月27日の東京株式市場でサンリオ(8136)が急落し、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC、4661)は急伸した。企業価値の向上を目指し、どちらも前日に資本政策を発表したが、株価の反応は明暗が分かれた。
サンリオは一時、前日比16.6%安の4302円まで売られた。三菱UFJ銀行や三井住友銀行などが保有するサンリオ株を国内外で計約2587万株売り出すと前日に発表。サンリオの辻朋邦社長による売り出し100万株も含む。需要状況をみて追加で売り出される分も含めると、売り出し数は最大で発行済み株式数(自社株除く)の12....
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