開示会社:マツキヨココカラ(3088)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/14 15:30
<決算スコア> -0.35
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 525,729
前期比 +3.5% ○
会社予想比 +2.1% ○
QUICKコンセンサス比 -0.5% ●
営業利益(百万円) 37,662
前期比 +0.3% ○
会社予想比 -0.9% ●
QUICKコンセンサス比 +0.7% ○
経常利益(百万円) 39,618
前期比 -1.1% ●
会社予想比 -2.2% ●
QUICKコンセンサス比 -0.3% ●
純利益(百万円) 24,958
前期比 -3.4% ●
会社予想比 -4.0% ●
QUICKコンセンサス比 -2.2% ●
実績年間配当(円) 21.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 1,050,000
前期比 +2.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.4% ●
営業利益(百万円) 77,500
前期比 +2.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.3% ●
経常利益(百万円) 81,500
前期比 +1.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.6% ●
純利益(百万円) 52,500
前期比 +0.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.8% ●
予想年間配当(円) 42.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比3.5%増の5257億2900万円、営業利益が同0.3%増の376億6200万円、経常利益が同1.1%減の396億1800万円、純利益が同3.4%減の249億5800万円だった。
ドラッグストア業界においても、業種・業態を越えた競合企業の新規出店、商勢圏拡大に向けた新たなエリアへの侵攻、M&Aによる規模拡大、同質化する異業種との競争、それらが要因となる狭小商圏化など、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況が継続している。
海外店舗展開として、グアムに新規出店し、海外店舗数は、タイ王国で28店舗、台湾で23店舗、ベトナム社会主義共和国で10店舗、香港で11店舗、グアムで1店舗の合計73店舗となった。マツモトキヨシグループでは、マスクや検査キットなど、新型コロナウイルス関連商品の反動減はあったものの、都市部や繁華街、商業施設内等の人流の拡大や訪日外国人観光客の増加により、化粧品を中心として売上が好調に推移した。ココカラファイングループでは、マスクや検査キットなど、新型コロナウイルス関連商品の反動減や売上構成比の高い調剤事業における薬価改定の影響等があったものの、ロイヤルカスタマーの醸成に向けた効率的かつ効果的な販促策の実施により化粧品の売上が伸長し、全体の売上を押し上げた。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比2.7%増の1兆500億円、営業利益が同2.4%増の775億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。