開示会社:近鉄GHD(9041)
開示書類:第2四半期(中間期)連結業績予想と実績の差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/11/14 15:30
<引用>
令和6年5月15日に公表いたしました令和7年3月期(令和6年4月1日~令和7年3月31日)の第2四半期(中間期)連結業績予想と本日公表の実績の間に差異が生じました。また、令和7年3月期(令和6年4月1日~令和7年3月31日)通期連結業績予想を修正いたしました。
<業績予想修正>
(第2四半期(中間期)連結業績予想と実績に差異が生じた理由)
国際物流業において取扱物量が想定を下回り減収となったものの、アフターコロナの旅客需要、消費需要の回復や、インバウンド需要の増加により、運輸業やホテル・レジャー業で業績が好調に推移したため、営業収益及び営業利益は前回発表予想を上回る結果となりました。
また、営業外収益で受取利息や受取配当金が増加したほか、特別損失で一部の固定資産除却損の計上時期が下半期へ移行したこともあり、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益も前回発表予想を上回る結果となりました。
(通期連結業績予想の修正理由)
不動産業でマンション販売戸数が想定より減少すると見込むものの、運輸業、流通業およびホテル・レジャー業で需要の回復が想定を上回り、国際物流業では販売価格の上昇による増収を見込むため、営業収益は前回発表予想を上回る見通しとなりました。
一方、運輸業、流通業およびホテル・レジャー業で増益を見込むものの、不動産業および国際物流業で原価等の増加による減益を見込んだ結果、営業利益は前回発表予想と同額を予想しております。
また、営業外収益で受取利息や受取配当金が想定より上回る見込みのため、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見通しとなりました。
※上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
免責文:
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