開示会社:日ハウスHD(1873)
開示書類:2024年4月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/12/06 15:00
<決算スコア> -1.59
<業績データ>
発表期 2024/10
種別 2Q
売上高(百万円) 18,325
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,860
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,711
会社予想比 +0.1% ○
純利益(百万円) 1,161
会社予想比 +0.1% ○
実績年間配当(円) 5.00
予想期(通期) 2025/04
売上高(百万円) 35,100
会社予想比 -7.9% ●
営業利益(百万円) 2,090
会社予想比 +4.5% ○
経常利益(百万円) 1,820
会社予想比 +7.1% ○
純利益(百万円) 1,050
会社予想比 +5.0% ○
予想年間配当(円) 11.00
<要約>
2025年4月期上期の連結業績は、売上高が183億2500万円、営業利益が18億6000万円、経常利益が17億1100万円、純利益が11億6100万円だった。
住宅業界においては、住宅建設費の上昇、物価上昇による消費マインドの低下等に伴い、国土交通省発表による新設住宅着工戸数(持家)は前年同期比減少が続いている。ホテル業界においては、国内観光需要及びインバウンド需要の増加により、集客に持ち直しの動きが見られるなど、回復基調が続いている。
「快適価格で快適な住まいを」「品質と価値を快適価格で」をテーマとし、外観・暮らし方スタイル・価格帯を選択可能なセミオーダー住宅「匠の技クレステージ28」と併せ、多様な顧客ニーズに応え、受注増加を図った。新たな収益の柱とすべく2024年6月に開始したレンタル収納事業については、57期中に13ヶ所オープン予定の屋内型(ビルイン型)トランクルーム及び2ヶ所オープン予定の屋外型(コンテナ型)トランクルームに関して、営業開始に向けた準備を進めた。
住宅事業については、期首受注残高及び受注棟数・受注高が前年同期比で減少したことにより、売上高は162億9200万円(前年同期間の売上高239億8700万円)となった。原価低減及び経費節減により営業利益は24億4800万円(前年同期間の営業利益は35億3000万円)となった。
ホテル事業については、ビジネス需要の堅調回復、及びリゾートホテルの客室稼働率改善により、売上高は19億4200万円(前年同期間の売上高17億9900万円)、営業損失は2億6500万円(前年同期間の営業損失は3億6200万円)となった。
その他の事業については、太陽光発電事業であり、売上高は9000万円(前年同期間の売上高8100万円)、営業利益は7300万円(前年同期間の営業利益6400万円)となった。
2025年4月期の連結業績は、売上高が351億円、営業利益が20億9000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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