開示会社:ヒマラヤ(7514)
開示書類:2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/14 15:30
<決算スコア> -5.27
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 1Q
売上高(百万円) 13,260
前期比 -1.8% ●
営業利益(百万円) -336
前期比 -700.0% ●
経常利益(百万円) -326
前期比 -1817.6% ●
純利益(百万円) -257
前期比 -594.2% ●
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 61,390
前期比 +4.9% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 867
前期比 +182.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,000
前期比 +131.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 400
前期比 +94.2% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 26.00
予想期(半期) 2025/02
売上高(百万円) 28,630
前期比 +2.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 10
前期比 +123.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 72
前期比 +554.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 43
前期比 -56.1% ●
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 13.00
<要約>
2025年8月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比1.8%減の132億6000万円、営業損益が3億3600万円の赤字(前年同期は4200万円の赤字)、経常損益が3億2600万円の赤字(前年同期は1700万円の赤字)、最終損益が2億5700万円の赤字(前年同期は5200万円の黒字)だった。
スポーツ用品販売業界においては、消費者の節約志向は強まっているものの、パリオリンピックの開催などの各種スポーツイベントによるスポーツへの関心の高まりも見られ、一般スポーツ用品が比較的堅調に推移した。
一般スポーツ用品については、アパレルについては残暑の影響等により厳しい売上推移となったが、シューズや用具類については、部活動関連の堅調な需要が継続していることに加え、ランニングシューズやタウンシューズが好調に推移し、全体としても、前期をやや上回る実績となった。売上総利益率については、販売動向に応じて仕入れをコントロールするなど、適正な在庫水準を維持し、値下げ処分の抑制を図ったことにより、前期並みの水準となった。販管費については、既存店のリニューアル、新規出店、専門人材の確保を中心に必要な投資活動を継続しながらも、経費の削減活動に努めたが、物価や人件費などのコスト上昇の影響により、前期よりも増加する結果となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比4.9%増の613億9000万円、営業利益が同181.7%増の8億6700万円を計画。
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