開示会社:豊通商(8015)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2025/01/31 15:00
<決算スコア> -1.21
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 7,647,771
前期比 -0.8% ●
営業利益(百万円) 371,210
前期比 +4.8% ○
経常利益(百万円) 407,062
前期比 +6.0% ○
純利益(百万円) 277,851
前期比 +2.6% ○
予想期(通期) 2025/03
純利益(百万円) 350,000
前期比 +5.6% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.5% ●
予想年間配当(円) 100.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、収益が前年同期比0.8%減の7兆6477億7100万円、営業利益が同4.8%増の3712億1000万円、経常利益が同6%増の4070億6200万円、純利益が同2.6%増の2778億5100万円だった。
サーキュラーエコノミーの普及・拡大への貢献を目的に、トヨタグループ11社を会員企業とする、一般社団法人Circular Coreを2024年8月に設立、10月に活動を開始した。陸上風力発電において世界最大級となる1基あたり7.5MWの風力発電機を20基設置し、2025年8月の商業運転開始を予定しており、25年間にわたりエジプト送電公社へ売電する計画である。収益は、円安影響等の一方で、食料事業における取り扱い減少等により、前年同四半期連結累計期間を624億円(0.8%)下回る7兆6,477億円となった。利益については、営業活動に係る利益は、販管費の増加の一方で、売上総利益の増加により、前年同四半期連結累計期間を171億円(4.8%)上回る3,712億円となった。
純利益(親会社の所有者に帰属)は、資源市況悪化等による持分法投資損益の減少の一方で、営業活動に係る利益の増加等により、前年同四半期連結累計期間を70億円(2.6%)上回る2778億円となった。
サーキュラーエコノミーにおいて、純利益(親会社の所有者に帰属)については、資源市況の悪化及び自動車生産関連の取り扱い減少等により、前年同四半期連結累計期間を76億円(16.9%)下回る370億円となった。
サプライチェーンにおいて、純利益(親会社の所有者に帰属)については、中国、欧州を中心とした自動車部品の取り扱い減少等により、前年同四半期連結累計期間を2億円(0.5%)下回る352億円となった。
モビリティにおいて、純利益(親会社の所有者に帰属)については、欧州、豪亜を中心とした海外自動車販売台数減少等により、前年同四半期連結累計期間を4億円(1.0%)下回る450億円となった。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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