開示会社:ダイダン(1980)
開示書類:2025年3月期業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
開示日時:2025/02/07 13:00
<決算スコア> +4.90
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 255,000
前期比 +29.2% ○
会社予想比 +2.0% ○
QUICKコンセンサス比 +2.0% ○
営業利益(百万円) 22,000
前期比 +102.3% ○
会社予想比 +25.7% ○
QUICKコンセンサス比 +21.7% ○
経常利益(百万円) 22,300
前期比 +87.1% ○
会社予想比 +25.3% ○
QUICKコンセンサス比 +21.0% ○
純利益(百万円) 16,000
前期比 +76.1% ○
会社予想比 +23.1% ○
QUICKコンセンサス比 +20.2% ○
予想年間配当(円) 150.00
<要約>
受注工事高は、好調に推移している国内の受注状況を勘案し、直近の公表の2600億円から50億円増の2650億円となる見通しである。
売上高は、前回公表の2500億円から50億円増の2550億円となる見通しである。
営業利益は、手持ち工事の利益改善が直近の想定より上振れる見込みであることなどにより、直近の公表の175億円から45億円増の220億円となる見通しである。
経常利益は、営業利益の増加を受け、直近の公表の178億円から45億円増の223億円となる見通しである。
純利益は、経常利益の増加などを受け、直近の公表の130億円から30億円増の160億円となる見通しである。
個別業績予想の修正理由については、連結業績予想の修正と同様の理由により修正している。
<引用>
最近の業績の動向等を踏まえ、2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の業績予想及び配当予想を修正いたしました。
<配当予想>
当社は、健全な財務体質の構築に努めると共に、経営上の最重要施策である株主への利益還元を進めております。また、2024年5月9日発表の「Stage2030中期経営計画Phase2《磨くステージ》」の通り、さらなる利益還元及びより安定的な配当政策を進めるため、2025年3月期より「配当性向40%以上かつ純資産配当率(DOE)4%を下限とすること」を新たな配当方針としております。この方針に基づき、上記業績予想の通り、2025年3月期の業績見通しが直近の配当予想公表時における予想値を上回ること等を勘案し、期末配当金を前回発表の普通株式1株につき普通配当71円から27円引き上げ98円とし、この結果、年間配当金は123円から150円となります。なお、期末配当金は、2025年6月開催予定の第96回定時株主総会の決議を経て正式に決定する予定です。
<業績予想修正>
連結業績予想の修正理由につきましては、次のとおりであります。
受注工事高は、引き続き好調に推移している国内の受注状況を勘案し、直近の公表の260,000百万円から5,000百万円増の265,000百万円となる見通しです。
売上高は、前回公表の250,000百万円から5,000百万円増の255,000百万円となる見通しです。
営業利益は、手持ち工事の利益改善が直近の想定より上振れる見込みであることなどにより、直近の公表の17,500百万円から4,500百万円増の22,000百万円となる見通しです。
経常利益は、営業利益の増加を受け、直近の公表の17,800百万円から4,500百万円増の22,300百万円となる見通しです。
親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の増加などを受け、直近の公表の13,000百万円から3,000百万円増の16,000百万円となる見通しです。
個別業績予想の修正理由につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。
決議日
期末配当(円)
今回予想 98
前回予想 71
前回予想日 2024年11月8日
前期実績 48
通期配当(円)
今回予想 150
前回予想 123
前回予想日 2024年11月8日
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。