【日経QUICKニュース(NQN) 古江敦子】米エヌビディア(NVIDIA、チッカーNVDA)が2月26日に発表した2024年11月~25年1月期決算は市場予想を上回る増収増益だった。期中に量産し始めた次世代人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」の出荷が好調で、データセンター部門の売り上げが大きく伸びた。2~4月期の売上高見通しも市場予想を上回り、同日の時間外取引では買いが先行したものの、買い一巡後は利益率見通しが市場予想を下回った点を警戒する形で売りが膨らむ展開となった。トランプ米政権による対中輸出規制の強化への警戒感も売りにつながったとの見方も出ていた。証券アナリストの見解をまとめた。
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