開示会社：ツツミ(7937)
開示書類：2025年3月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時：2025/02/07 14:00

<決算スコア> -0.54

<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 18,197
前期比 +25.2% ○
営業利益(百万円) 1,760
前期比 +52.2% ○
経常利益(百万円) 1,827
前期比 +51.4% ○
純利益(百万円) 1,551
前期比 +89.4% ○

予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 24,000
前期比 +20.6% ○
会社予想比 +6.2% ○
営業利益(百万円) 1,870
前期比 +11.9% ○
会社予想比 +10.0% ○
経常利益(百万円) 1,950
前期比 +12.2% ○
会社予想比 +8.9% ○
純利益(百万円) 1,580
前期比 +36.8% ○
会社予想比 +5.3% ○
予想年間配当(円) 70.00


＜要約＞
　2025年3月期3Qの業績は、売上高が前年同期比25.2%増の181億9700万円、営業利益が同52.2%増の17億6000万円、経常利益が同51.3%増の18億2700万円、税引き利益が同89.4%増の15億5100万円だった。

　宝飾品業界においても、こうした景況を反映し、企業を取り巻く環境は厳しい状況にある。

　強みであるバーティカルインテグレーションシステムを活かして品揃えを充実させると同時に、「Link to Future」をテーマにリボンやノットのデザインで人と人との想いを紡ぐ絆を表現したWinter Collectionや、ダイヤモンドの華やかな煌めきで光り輝く未来を表現したクリスマスシーズン限定のHoliday Collectionを発売するなど、顧客の多種多様なニーズにお応えできる商品開発に取り組んだ。地金相場の高騰など原材料価格が上昇する中、宝飾品販売価格への転嫁を抑え、高品質で価格訴求力の高い商品提供を心掛けるとともに、既存店舗のリニューアルを積極的に行い、集客力や営業力の強化に努めた。

　2025年3月期の業績は、売上高が前期比20.6%増の240億円、営業利益が同11.9%増の18億7000万円を計画。



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【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


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