開示会社:リプライオリテ(242A)
開示書類:2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 15:30
<決算スコア> -0.61
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 1Q
売上高(百万円) 657
営業利益(百万円) 70
経常利益(百万円) 69
純利益(百万円) 50
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 2,856
前期比 +5.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 300
前期比 -5.4% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 300
前期比 -5.7% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 199
前期比 -7.0% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 34.00
<要約>
2025年9月期1Qの連結業績は、売上高が6億5700万円、営業利益が7000万円、経常利益が6900万円、純利益が5000万円だった。
通信販売業界においては、通信販売市場の2023年度の売上高は、2023年4月から2024年3月までの累計で前年比6.7%増の13兆5600億円(2024年8月27日発表のJADMA「2023年度通販市場売上高調査」より)となり、直近10年の平均成長率は8.8%と成長を続けている。
今や生活の上で欠かすことのできない通信販売会社への受注拡大支援事業を行い、一般消費者の健康意識の高まりを背景に、無添加食品を中心とした通信販売事業を展開してきた。
通販支援事業においては、コールセンター業務受託で、健康食品関連事業者向け業務受託に依存している状況を抑制するため、化粧品関連事業者向け受託の拡大に取り組んだ。前期より実行しているコスト構造の最適化の効果により原価率が低下したため売上総利益を押し上げた。原材料価格高騰の影響により、企業による紙面を使ったプロモーション需要は減少傾向にある。既存顧客の受注確保に努めると共に、新規顧客の開拓、新サービスの開発に取り組んだ。通販支援事業の売上高(「セグメント間の内部売上高又は振替高」を含まない外部顧客への売上高(以下同じ))は4億8100万円、営業利益は7600万円となった。
通信販売事業においては、広告予算を増額し新規顧客獲得を推進した。通信販売事業の戦略として、年度の前半に広告費を先行投資し、後半にかけて回収する施策を実行している。通信販売事業の売上高は1億7500万円、営業損失は600万円となった。
2025年9月期の連結業績は、売上高が前期比5.7%増の28億5600万円、営業利益が同5.2%減の3億円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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