開示会社:日シスバンク(5530)
開示書類:2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 15:30
<決算スコア> +0.35
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 2Q
売上高(百万円) 3,902
前期比 +6.2% ○
会社予想比 +3.0% ○
営業利益(百万円) 292
前期比 +0.7% ○
会社予想比 +18.2% ○
経常利益(百万円) 289
前期比 +1.4% ○
会社予想比 +19.9% ○
純利益(百万円) 184
前期比 +2.2% ○
会社予想比 +17.2% ○
実績年間配当(円) 24.00
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 7,587
前期比 -0.4% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 386
前期比 -29.7% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 373
前期比 -30.7% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 222
前期比 -24.0% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 64.00
<要約>
2025年6月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比6.2%増の39億200万円、営業利益が同0.8%増の2億9200万円、経常利益が同1.5%増の2億8900万円、純利益が同2%増の1億8400万円だった。
駐車場業界においても、個人消費の持ち直しの動きにより駐車場の稼働が堅調に推移した。
新規駐車場の開設や既存駐車場の料金の見直しにより売上の拡大を図りつつ、フラップレス駐車場の推進、キャッシュレス決済及び新紙幣への対応など利用者が安心して使える駐車場づくりに努めた。
コインパーキング事業において、前者では、土地所有者から土地を賃借し、グループ直営の駐車場・駐輪場として運営し、後者では、駐車場運営事業者に駐車場機器を販売し、駐車場システムの保守業務を受託している。コインパーキング運営ビジネス(直営駐車場・駐輪場)における新規開設については、駐車場の堅調な稼働率を背景に、北海道・東北地方及び北陸地方を中心に進めた。新規の駐車場・駐輪場の件数は、宣伝活動の効果による新規管理受託数の積み上げがみられたものの、大口顧客の解約の影響により純減となった。外部顧客への売上高は38億4000万円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益は5億3500万円(前年同期比0.1%増)となった。
プロパティマネジメント事業は、所有のテナントビル及びマンションを賃貸する。プロパティマネジメント事業については、入居者の退去により入居率が低下した結果、外部顧客への売上高は5500万円(前年同期比11.1%減)、セグメント損失は100万円(前年同期は700万円のセグメント利益)となった。
2025年6月期の連結業績は、売上高が前期比0.4%減の75億8700万円、営業利益が同29.6%減の3億8600万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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