開示会社:エターナルホスヒ(3193)
開示書類:2025年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/03/07 15:30
<決算スコア> -4.60
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 2Q
売上高(百万円) 22,186
前期比 +10.7% ○
会社予想比 -4.6% ●
QUICKコンセンサス比 -1.6% ●
営業利益(百万円) 1,320
前期比 -20.5% ●
会社予想比 -27.3% ●
QUICKコンセンサス比 -20.0% ●
経常利益(百万円) 1,330
前期比 -20.6% ●
会社予想比 -26.4% ●
QUICKコンセンサス比 -19.9% ●
純利益(百万円) 755
前期比 -28.8% ●
会社予想比 -34.4% ●
QUICKコンセンサス比 -29.4% ●
実績年間配当(円) 23.00
予想期(通期) 2025/07
売上高(百万円) 45,335
前期比 +8.2% ○
会社予想比 -5.2% ●
QUICKコンセンサス比 -4.8% ●
営業利益(百万円) 3,036
前期比 -6.5% ●
会社予想比 -24.2% ●
QUICKコンセンサス比 -22.6% ●
経常利益(百万円) 3,026
前期比 -7.2% ●
会社予想比 -23.8% ●
QUICKコンセンサス比 -22.7% ●
純利益(百万円) 1,800
前期比 -15.4% ●
会社予想比 -30.2% ●
QUICKコンセンサス比 -29.4% ●
予想年間配当(円) 46.00
<要約>
2025年7月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比10.7%増の221億8600万円、営業利益が同20.5%減の13億2000万円、経常利益が同20.6%減の13億3000万円、純利益が同28.8%減の7億5500万円だった。
外食業界を取り巻く環境は、行動規制の緩和に伴う人流増加に加え、インバウンド需要の回復も追い風となり、外食需要は回復基調が続いている。
国内の「鳥貴族」の新規出店については、熊本県初出店となる「鳥貴族熊本下通店」をはじめ、北海道4号店となる「鳥貴族琴似店」、広島県2号店となる「鳥貴族広島袋町店」、福岡県7号店となる「鳥貴族天神サザン通り店」、宮城県4号店となる「鳥貴族仙台定禅寺通り店」など計13店舗を出店した。既存店売上が前期を上回り推移したこと及び新規出店による直営店店舗数の純増により、売上高は増加となった。海外進出に伴う開業準備費用、2024年8月から実施した1人当たり4.8%の賃金引上げや店舗スタッフの充足率の向上による人件費の増加、政府による電気・ガス料金に関する支援の打ち切りによる光熱費の高騰などの影響により販管費が前年を上回った結果、営業利益は減少となった。
2025年7月期の連結業績は、売上高が前期比8.2%増の453億3500万円、営業利益が同6.5%減の30億3600万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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