開示会社:コーセーアールイ(3246)
開示書類:2025年1月期決算短信[日本基準](連結)
開示日時:2025/03/13 15:30
<決算スコア> +0.81
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 通期
売上高(百万円) 7,648
前期比 -24.7% ●
会社予想比 -16.9% ●
営業利益(百万円) 321
前期比 -80.2% ●
会社予想比 +5.6% ○
経常利益(百万円) 501
前期比 -72.6% ●
会社予想比 +21.3% ○
純利益(百万円) 341
前期比 -73.0% ●
会社予想比 +22.2% ○
実績年間配当(円) 24.00
予想期(通期) 2026/01
売上高(百万円) 10,310
前期比 +34.8% ○
営業利益(百万円) 507
前期比 +57.9% ○
経常利益(百万円) 584
前期比 +16.6% ○
純利益(百万円) 380
前期比 +11.4% ○
予想年間配当(円) 24.00
<要約>
2025年1月期の連結業績は、売上高が前期比24.7%減の76億4800万円、営業利益が同80.1%減の3億2100万円、経常利益が同72.6%減の5億100万円、純利益が同73%減の3億4100万円だった。
ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組んだ。
ファミリーマンション販売事業においては、福岡県福岡市で1棟(グランフォーレ百道三丁目レジデンス)、福岡県春日市で1棟(グランフォーレ春日原駅前レジデンス)、鹿児島県鹿児島市の1棟(グランフォーレ高見馬場)を完成させ、前期繰越在庫を含む77戸(前期は78戸)を引渡した。福岡県福岡市で1棟(グランフォーレ西新ナチュリア)、鹿児島市で1棟(グランフォーレ天文館プライム)の販売を開始したほか、完成した3棟に加え山口県下関市で1棟(グランフォーレ長府侍町)、栃木県小山市で1棟(グランフォーレ小山城山町)の販売を継続し、順調に契約高を積み上げた。売上高36億5200万円(前期比18.4%増)となり、セグメント利益1億2800万円(前期比48.7%減)となった。
資産運用型マンション販売事業においては、完成する物件がなかったため、2024年1月17日公表の「販売用不動産「ジェノヴィア綾瀬Ⅱ」60戸の取得のお知らせ」に記載の物件の引渡しを開始し、前期繰越在庫を含む124戸(前期は396戸)を引渡した。売上高22億9200万円(前期比64.0%減)、セグメント利益1600万円(前期比99.0%減)となった。前期比の変動は、2022年3月7日公表の「販売用不動産の売却に関するお知らせ」に記載のとおり、前期において販売用不動産(グランフォーレ博多ウォーターフロント)247戸を売却したことによるものである。
ビルメンテナンス事業においては、マンション管理業、保守・点検業、工事請負業を継続して行い、売上高3億4400万円(前期比7.8%増)、セグメント利益5500万円(前期比10.4%増)となった。
2026年1月期の連結業績は、売上高が前期比34.8%増の103億1000万円、営業利益が同57.5%増の5億700万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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