開示会社:カルラ(2789)
開示書類:2025年2月期決算短信〔日本基準〕 (連結)
開示日時:2025/04/07 15:00
<決算スコア> -1.38
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 7,263
前期比 +6.2% ○
会社予想比 +2.3% ○
営業利益(百万円) 365
前期比 +4.9% ○
会社予想比 +21.7% ○
経常利益(百万円) 359
前期比 +5.9% ○
会社予想比 +19.7% ○
純利益(百万円) 363
前期比 -16.9% ●
会社予想比 +34.4% ○
実績年間配当(円) 5.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 7,500
前期比 +3.3% ○
営業利益(百万円) 325
前期比 -11.0% ●
経常利益(百万円) 325
前期比 -9.5% ●
純利益(百万円) 290
前期比 -20.1% ●
予想年間配当(円) 5.00
予想期(半期) 2025/08
売上高(百万円) 3,870
前期比 +3.5% ○
営業利益(百万円) 231
前期比 -17.8% ●
経常利益(百万円) 232
前期比 -15.0% ●
純利益(百万円) 232
前期比 -19.4% ●
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比6.2%増の72億6300万円、営業利益が同5%増の3億6500万円、経常利益が同6%増の3億5900万円、純利益が同16.9%減の3億6300万円だった。
外食産業においては、インバウンド消費の拡大や各種イベントの開催など外食の需要が高まり、経済活動が活発化している。
一人でも多くの顧客に来店いただくために、「おもてなしの心」を重点方針として掲げ、サービス力をはじめとしたQSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の向上による営業力の強化に努めている。QSC向上の取り組みとして、内部監査室による定期的な店舗査察を強化することで各店舗の問題を洗い出し、顧客の声と共に改善策を実施してきた。客数増加を目指した取り組みとして、InstagramやX(旧Twitter)及びLINEを活用した情報発信を強化するとともに、ポスティングや折込チラシを配布することで販売促進活動を継続して実施してきた。店舗については、新規出店を見送った一方、不採算店舗である1店舗を閉店した結果、店舗数は109店舗となっている。
2026年2月期の連結業績は、売上高が前期比3.3%増の75億円、営業利益が同11.2%減の3億2500万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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