開示会社:キヤノン(7751)
開示書類:2025年12月期 第1四半期決算短信〔米国基準〕(連結)
開示日時:2025/04/24 15:30
<決算スコア> -0.20
<業績データ>
発表期 2025/03
種別 1Q
売上高(百万円) 1,058,396
前期比 +7.1% ○
営業利益(百万円) 96,517
前期比 +20.5% ○
経常利益(百万円) 98,845
前期比 +10.8% ○
純利益(百万円) 72,231
前期比 +20.5% ○
予想期(通期) 2025/12
売上高(百万円) 4,650,000
前期比 +3.1% ○
会社予想比 -1.8% ●
QUICKコンセンサス比 -0.8% ●
営業利益(百万円) 466,000
前期比 +66.6% ○
会社予想比 -10.2% ●
QUICKコンセンサス比 -7.4% ●
経常利益(百万円) 481,000
前期比 +59.7% ○
会社予想比 -10.3% ●
QUICKコンセンサス比 -7.9% ●
純利益(百万円) 333,000
前期比 +108.1% ○
会社予想比 -8.5% ●
QUICKコンセンサス比 -4.7% ●
予想年間配当(円) 160.00
<要約>
2025年12月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比7.1%増の1兆583億9600万円、営業利益が同20.5%増の965億1700万円、経常利益が同10.8%増の988億4500万円、純利益が同20.5%増の722億3100万円だった。
関連市場においても需要は総じて堅調に推移した。
ミラーレスカメラやレーザープリンター、ネットワークカメラが高い成長を示すとともに、全ての事業が増収となり、売上高は第1四半期の売上高としては過去最高の、前年同期比7.1%増の1兆584億円となった。売上総利益率は、前年同期を1.1ポイント下回る47.3%となったものの、売上増に伴い売上総利益は前年同期比4.7%増の5,009億円となった。営業費用は、販売関連費用などが増え前年同期比1.5%増の4,044億円となったが、売上高経費率は昨年行った海外での構造改革効果や経費管理を徹底した結果、前年同期から2.1ポイント改善し38.2%となった。営業外収益及び費用は、外貨建て債権から生じた為替差損などにより、前年同期比で68億円悪化し、23億円の収益となった。
2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比3.1%増の4兆6500億円、営業利益が同66.6%増の4660億円を計画。
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