開示会社：Chordia(190A)
開示書類：2025年開催の米国癌学会において当社パイプラインの新たなデータを報告
開示日時：2025/04/25 11:30

＜引用＞
ChordiaTherapeutics株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:三宅洋)は、2024年4月25日から30日まで米国シカゴで開催される米国癌学会(AACR)年次総会において、CDK12阻害薬CTX-439およびGCN2阻害薬について新たなデータを報告いたします。報告されたデータの概要当社が開発したCDK12阻害薬「CTX-439」について、がん治療における新たな可能性が示されました。CTX-439は、がん細胞の生存に関わるMCL1タンパク質の産生を抑制し、BCL-2/BCL-xL阻害薬との併用により顕著な抗腫瘍効果を発揮することが明らかとなりました。本成果は、CTX439の臨床応用の幅を大きく拡げるものであり、治療が難しいトリプルネガティブ乳がんなどに対する新たな治療選択肢になることが期待されます。



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