開示会社:アイシン(7259)
開示書類:2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2025/04/25 13:00
<決算スコア> -1.41
<業績データ>
発表期 2025/03
種別 通期
売上高(百万円) 4,896,104
前期比 -0.3% ●
会社予想比 +2.0% ○
QUICKコンセンサス比 +1.1% ○
営業利益(百万円) 202,941
前期比 +41.5% ○
会社予想比 +1.5% ○
QUICKコンセンサス比 +1.8% ○
経常利益(百万円) 173,440
前期比 +15.7% ○
会社予想比 +5.1% ○
QUICKコンセンサス比 -0.5% ●
純利益(百万円) 107,586
前期比 +18.5% ○
会社予想比 +7.6% ○
QUICKコンセンサス比 0.0%
予想期(通期) 2026/03
売上高(百万円) 4,900,000
前期比 +0.1% ○
QUICKコンセンサス比 -3.1% ●
営業利益(百万円) 205,000
前期比 +1.0% ○
QUICKコンセンサス比 -19.3% ●
経常利益(百万円) 215,000
前期比 +24.0% ○
QUICKコンセンサス比 -19.5% ●
純利益(百万円) 125,000
前期比 +16.2% ○
QUICKコンセンサス比 -25.5% ●
予想年間配当(円) 65.00
<要約>
2025年3月期の連結業績は、売上収益が前期比0.3%減の4兆8961億400万円、営業利益が同41.5%増の2029億4100万円、経常利益が同15.7%増の1734億4000万円、純利益が同18.5%増の1075億8600万円だった。
利益については、売上収益の減少や人・将来への投資があったものの、円安効果や企業体質改善努力・構造改革の成果により、営業利益は品質関連費用を計上した前連結会計年度(1433億円)に比べ41.5%増の2029億円、税引前利益は前連結会計年度(1498億円)に比べ15.7%増の1734億円、純利益は前連結会計年度(908億円)に比べ18.5%増の1075億円となった。
日本において、売上収益については、パワートレインユニット販売台数の減少等により、前連結会計年度(3兆1952億円)に比べ1.8%減の3兆1393億円となった。営業利益については、売上収益の減少や人・将来への投資があったものの、円安効果や企業体質改善努力・構造改革の成果により、品質関連費用を計上した前連結会計年度(626億円)に比べ17.7%増の736億円となった。
北米において、売上収益については、円安の影響や車両生産台数の増加により、前連結会計年度(1兆5億円)に比べ8.6%増の1兆869億円となった。営業利益については、品質関連費用を計上した前連結会計年度に比べ、ハイブリッドトランスミッション生産台数の増加等により、544億円増益の営業利益293億円となった。
中国において、売上収益については、車両生産台数の減少等により、前連結会計年度(6353億円)に比べ2.6%減の6189億円となった。営業利益については、売上収益の減少により、前連結会計年度(364億円)に比べ11.2%減の323億円となった。
2026年3月期の連結業績は、売上収益が前期比0.1%増の4兆9000億円、営業利益が同1%増の2050億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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