【日経QUICKニュース(NQN)】20日の米株式市場で電気自動車(EV)のテスラ(TSLA)が反落し、前週末比3.5%安の899.94ドルで通常取引を終えた。バイデン米政権の看板政策である1.75兆ドル規模の歳出・歳入法案に対して、民主党議員が19日に反対する意向を示した。上院で年内の可決を目指してきたが、採決は2022年にずれこむ見通し。法案には気候変動対策の強化を目的としたEV購入時の税額控除も含まれており、法案成立を巡る不透明感の高まりから、EV関連株が軒並み大きく下げた。 民主党内で保守層に近いマンチン上院議員が19日、歳出・歳入法案への反対を表明した。民主党は上院で半数50議...
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