【日経QUICKニュース(NQN)】4月10日夕の米株式市場の時間外取引で、大型バイクのハーレーダビッドソンが上昇した。通常取引を前日比9.24%安の21.49ドルで終えた後、時間外では22ドル台に乗せて終値を2%あまり上回っている。同日夕にブルームバーグ通信がハーレーは金融部門の売却を検討していると報じ、経営効率化を期待した買いが優勢となっている。 報道によると、ハーレーの金融部門の売却額は少なくとも10億ドルとなり、地方銀行や投資ファンドといった買い手候補の関心を探るためにアドバイザーを起用している。ハーレーは売却の最終決定には至っておらず、同部門を維持する可能性もある。 ハーレーの金...

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