国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)について、2021年の資金流出入額を運用会社別に比較したところ、最も多く資金が流入したのは三菱UFJ国際投信だった。年間で1兆8000億円近い資金が流入した。 三菱UFJ国際が運用するファンドのうち、主に低コストの「eMAXIS Slim」シリーズが資金を集めた。年間の資金流入額はシリーズ13本合計で1兆円を超えた。なかでも「米国株式(S&P500)」は年間で5354億円の資金流入超となり、個別でも全体の年間資金流入額ランキングの2位だった。「全世界株式(オール・カントリー)」や「先進国株式インデックス」にも資金が流入した。 資...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー