【NQNニューヨーク 川上純平】SNS(交流サイト)のメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)の成長に対する市場の疑念が強まった。2月2日夕の2021年10~12月期決算発表で示した22年1~3月期の売上高見通しは市場予想を下回った。主力の広告事業が伸び悩むためで、発表を受けた2日夕の時間外取引で株価は20%超安と急落した。 「アップルのプライバシー強化の影響は長期的な問題になる」 会社が示した1~3月期の売上高見通しは270億~290億ドル。上限ですらQUICK・ファクトセットが集計した市場予想(301億8000万ドル)に届かず、失望売りが殺到した。アップルがプライバシー保護のた...
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