【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究】JPモルガンは9日付リポートで、最新の証券会社と店頭市場におけるデータをもとに、12月の米株取引における個人投資家のシェアはパンデミック後で最低となる14.1%まで低下したと推計した。2021年のピーク以降、個人投資家のシェアと出来高ベースのいずれも低下傾向が続いているという。一方、株式投資信託への資金流入は継続しているとも指摘した。 加えて、コール・オプションや信用取引への資金流入も鈍化が鮮明であることから、「様々な指標が米個人投資家の投資意欲減退を示している」との見方が示されている。 ■CTAのポジション推計、ダウ先物の売り超...
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