国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)で最大規模の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」の基準価額が1万円を割り込んだ。3月8日の基準価額は9870円と、前日比で372円下落。1万円の節目を割り込むのは2020年4月以来、約1年11カ月ぶりとなる。 8日時点の年初来リターンはマイナス20.1%(分配金再投資ベース)。米国の早期利上げ観測やロシアによるウクライナ侵攻などで相場調整が強まり、主な投資先である米国の株式相場が下落したことなどから値下がり傾向にある。 成長性が高いと判断される米国株式に投資するアクティブ型(積極...
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