日本知財総合研究所 三浦 毅司 中外製薬は3月17日、米アレクシオンが販売する抗補体抗体製品「ULTOMIRIS(ユルトミリス)」(一般名ラブリズマブ)で、中外製薬の提起した特許権侵害訴訟が和解したと発表した。この和解で中外製薬はアレクシオンから一時金として7億7500万ドル(約920億円)を受け取る予定だ。この発表では和解金の決算に与える影響は明示されなかったが、2022年12月期決算見通しにおけるコア営業利益4400億円に対し、約20%の上乗せ要因となる。 ■中外製薬の業績 出所:会社発表決算短信に基づき日本知財総合研究所作成 今回、和解とともに取り下げたのは...

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