国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)の純資産総額(残高)最大をほこる「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が、2カ月ぶりに分配金の支払いを見送った。 毎月決算(原則15日)を行い、決算期末の前営業日の基準価額に応じて分配金が決まる予想分配金提示型。5月の決算では13日の基準価額が9706円と、1万円を割り込んだことを受けて、分配金の支払いを見送った。分配金の支払いが見送られたのは3月以来、2カ月ぶり。4月の決算では1万口あたり200円の分配金が支払われていた。 同ファンドは、成長性が高いと判断さ...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー