【QUICK Market Eyes 片平 正二、川口 究】1日に発表された6月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が53.0となり、市場予想を下回って2年ぶりの低水準を付けたことを受け、大和証券は4日付のリポートで「ISM製造業景況指数が50の時のS&P500を3370と試算」との見解を示した。
リポートでは、ISMが好不調の分かれ目となる50になった時のイールド・ギャップ、米長期金利、1株当たり利益(EPS)について考察した結果、3370と試算。イールド・ギャップは、債券に比べ価格変動リスクが大きい株式を保有するのに投資家が債券利回りに上乗せして要求するリスク・プレミア...
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