国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で純資産総額(残高)が最大規模をほこる「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」への資金流入が鈍っている。 ピーク時(21年12月)には月間で約1500億円の資金が流入したものの、6月は121億円(推計値)と10分の1以下まで低下した。 主に米国の成長株(グロース株)に投資する海外株式型ファンドで、2020年春のコロナショック後に好成績を上げたことや高い分配金の支払いなどで人気を集め、高水準の資金流入が続いていた。21年は年間で9394億円の資金が流入し、個別ファンドの年間資金...
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