【QUICK Market Eyes 川口 究、大野 弘貴】クレディ・スイスは19日付リポートで北米への出張、現地の投資家とのミーティングについてまとめた。まず、2022年10~12月期に米連邦準備理事会(FRB)が(金融引き締めから)方向転換すると予想している投資家が多かったと指摘。そのため、投資家の関心は成長(グロース)株に向かっているという。
景気後退の深さについては、先進国で民間セクターのバランスシートの超過状況が限定的であり、銀行の資本が潤沢であるため、ほとんどの投資家が景気後退は浅いと予想していた。弱気筋の投資家は年末のS&P500種株価指数の目標を3200前後と指摘する向きが強...
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