米国成長株(グロース株)ファンドの人気をけん引してきた「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」への資金流入が細りつつある。7月の資金流入超過額は推計で16億円にとどまり、前月の122億円から大幅に減少した。昨年12月のピーク時には月間で1500億円近い資金を集めていたが、分配金減額などに伴い年初からは資金流入が鈍化傾向にある。 同ファンドは成長性が高いと判断される米国株式に投資するシリーズの1本で、国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)のうち純資産総額が最も大きい。Dコースは毎月分配型で、決算日前の基準価額...
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