【NQNニューヨーク=古江敦子】22日の米株式市場で動画配信サービスのネットフリックスが続落し、一時は前週末比6.5%安の225.57ドルをつけた。CFRAが投資判断を「中立」から「売り」に、目標株価を245ドルから238ドルに引き下げ、売りを誘った。動画配信で低価格の広告付きプランの導入が見込めない22年後半は低調な株価が続くとみる。 担当アナリストは「ネットフリックス株価は7月中旬の直近安値から4割上昇しており、22年末にかけてはS&P500種株価指数のパフォーマンスを下回る」と予想した。低価格の広告付きプラン導入による収益押し上げ効果が来年まで見込めないうえ、インフレ高止まりで消...
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