【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二、川口 究】野村証券は12日付のクオンツリポートで、ジャクソンホール会合後に米株ショート構築を開始したマクロ・ヘッジファンドが先週後半の段階ですでにショートカバーを終え、足もとでは米株ロングに転じている可能性があると指摘した。 13日に発表される米消費者物価指数(CPI)に対する警戒感が高まる中、イベントプレミアムが高いほどCPI上振れに対する株安の反応が小幅になると指摘。また、21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)においても、イベントプレミアムが極めて高い水準であることから、米株市場がタカ派的サプライズへの体制を強める中、マクロ...
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