2022年度上期(4~9月)の主要な投資信託の運用成績は、海外のハイテク関連株などで運用するファンドの苦戦が目立った。世界的な金利上昇などで厳しい運用環境が続き、半年間の下落率が4割を超えたファンドもあった。 国内公募の追加型株式投資信託(ETF=上場投資信託、ラップ・SMA・DC専用、ブルベア型などを除く)のうち、9月末時点で純資産総額(残高)が100億円以上のファンドを対象に、分配金再投資ベースの6カ月リターンのランキングをまとめた(図表参照)。下位10ファンドはすべて3割超の下落となった。 最下位は「ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンド Aコース(為替ヘッジあ...
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