ティー・ロウ・プライス・ジャパンが運用する「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド<愛称:アメリカン・ロイヤルロード>」の純資産総額(残高)が3000億円を割り込んだ。19日の残高は2953億円。残高が3000億円を下回るのは、2020年5月20日以来、2年7カ月ぶり。運用成績が振るわず資金流出が続いたことなどが残高減少につながった。 同ファンドは、主に米国の株式の中で成長性が高いと判断される企業に投資する。19日時点の年初来リターンはマイナス26.5%。昨年末からの米国株安に伴い、運用成績の低迷などが影響し、月次ベースで資金流出が続いた。19日までの年初来資金流出額(推計値)...
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