日本知財総合研究所 三浦 毅司 年の瀬も押し迫った2022年12月28日、後発医薬品大手の日医工(4541)の事業再生ADR手続きが成立した。日医工は2020年に製品検査不正が発覚してから業績が低迷し、2022年5月に事業再生ADR手続きによる再建を目指していた。今回の手続き成立により本格的な再生がスタートする。 品質問題で業績低迷 日医工は2020年以降、製品の品質管理体制の不備に起因する自主回収が相次ぎ、2021 年3月には監督する富山県より業務停止処分を受けた。また、業務提携先の小林化工における生産・出荷停止の影響により、日医工の子会社が製造委託していた製品の販売が中止になるな...

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