インデックス型(指数連動型)投資信託が久しぶりに国内最大規模のファンドに返り咲いた。三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額(残高)が6日時点で1兆8065億円となり、2018年7月の設定来最高を更新。これまで国内公募の追加型株式投信(上場投資信託=ETF=を除く)で残高が最も多かったアクティブ型(積極運用型)の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」の1兆7977億円を追い抜いた。 「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、三菱UFJ国際投信が展開する低コストのインデックス...
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