QUICK企業価値研究所アナリスト 唐木健至(2023/04/05) ・海上や航空貨物の運賃下落で今期は減益を予想 会社は22/12期の有価証券報告書から国際財務報告基準(IFRS)を任意適用。これに伴い3月31日、期初に示した今23/12期の日本基準の業績見通しを取り下げ、IFRSによる計画を発表した。会社側の発表を受け企業価値研究所でもIFRSで予想を作成。23/12期の連結業績は営業利益1050億円(前期比32%減)を見込む。在庫の積み上がりに伴う輸送需要の停滞などで海上や航空貨物の運賃が下落するとみて減益の予想としている。なお、海上や航空貨物の運賃をみると、新型コロナウイルスの感...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー