QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2023/04/19) ・前期業績は過去最高。今期は小幅営業増益を予想 23/2期の連結業績は過去最高を更新。4Q業績も増収増益で、概ね企業価値研究所の想定線の着地となった。モーションコントロールは豊富な受注残や円安を背景に増収だったが、原材料費・物流費高騰の影響もあり減益。ロボットはEV化や自動化投資が堅調で増収増益だった。当研究所は24/2期の連結業績を、小幅な増収、営業増益と予想。受注が減速気味だが、高水準の受注残の消化やコスト増の一服等を織り込み底堅い業績を見込む。会社計画は為替想定も含め概ね妥当とみており、同水準を見込む。 ・25/...
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