QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2023/04/24) ・足元の日本人向け売上高はコロナ前を超過 大丸松坂屋百貨店の4月前半の日本人向け売上高はコロナ前の20/2期を超過。日常が戻りつつあるなか、中間層に「リベンジ消費」的な動きがあるほか、積極改装や若年層の顧客開拓などが奏功し外商売上高も増勢を維持。企業価値研究所は今期の日本人向け売上高予想を20/2期比+3.4%へ引き上げた。免税売上高は今期同▲30%、来期同▲15%、26/2期同▲10%と予想。前回同様、中国人観光客の急回復は見込んでいない。 ・パルコの回復シナリオを示せるかに注目 連結事業利益の当研究所予想は業...
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