QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2023/04/25) ・為替の影響等を織り込み予想を修正 企業価値研究所予想の連結業績は業績表の通り。国内薬価改定の影響や新型コロナの感染再拡大等は懸念されるが、経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「ジクトルテープ」や消炎鎮痛貼付剤「サロンパス」など主力製品の伸長や新製品の貢献、国内一般用医薬品における値上げ効果等を見込み増収・営業増益予想(為替差益は見込まず24/2期の経常利益と純利益は減益予想)。 予想の前提として、新型コロナのマイナス影響は一巡、国内一般用医薬品おけるインバウンド需要の回復を想定(中国人旅行客の回復は25/2期以降)。 ...
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