QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2023/05/01) ・為替前提の違いから今期は会社計画より強めを予想 24/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比2.2倍の2200億円を計画。企業価値研究所の想定通り、「WPR−X」と称する収益性改善運動により、売上高営業利益率10%への回復と、営業利益で過去最高を更新する考えを示した。当研究所は、24/3期の営業利益予想を2500億円→2400億円(同2.4倍)に小幅減額する。精密小型モータの回復が従来想定より遅れるとみたほか、車載の先行費用増を見込んだ。ただ、為替レートの前提を1ドル=130円と会社想定(1ドル=120円)...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー