QUICK企業価値研究所アナリスト 唐木健至(2023/05/12) ・従来予想比では鉄道の費用増加で今期利益を減額 前期決算発表を受け企業価値研究所では、今24/3期の連結業績予想を修正。営業利益を3100億円→2630億円(前期比87%増)とした。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が和らぎ、鉄道の利用が想定を上回っているものの、今期の会社計画を踏まえ、修繕費など鉄道関連の費用の想定を引き上げたこともあり、利益予想を減額した。一方、前期との比較では新型コロナウイルスの感染症法上の分類の5類への移行などで経済活動が正常化し、輸送需要が回復すると想定。バリアフリー化投資をまかなうための運賃...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー