QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2023/05/15) ・入園者数2650万人でも体験価値を損ねないと判断 前期4Q実績から今期入園者数2650万人でも体験価値を損ねないと判断し、連結営業利益予想を増額。40周年の今期、5期ぶりの過去最高更新に続き、「TDS」大規模拡張で収容能力が拡大する来期も前期比2割増へ。入園者数は過去最高を下回るうえ、大規模開発に伴う減価償却拡大などが利益を圧迫するが、客単価上昇、特に体験価値向上の反映や「プレミアアクセス」など体験の収益化によるチケット単価上昇が最高益更新の原動力に。 ・中計目標見直しに合わせ、株主還元強化に期待 前期は中計連...
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