QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2023/05/24) ・今期の営業利益は前期に続き過去最高更新へ 24/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比21%減の1500億円を計画。為替の円高、販売費の増加、資材費などの上昇が響くとしている。企業価値研究所では、従来の営業利益予想1960億円(前期比3%増)を据え置く。会社方針を踏まえ研究開発費を増やしたが、値上げなど手取り改善活動で吸収可能と見込んだ。会社側は、資材費などのコストを保守的に見積もっているとみたほか、前期は期初の会社計画を大幅に上回って着地したことを踏まえ、今期も期初計画を上振れる余地はあると考えた。営業利...
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