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QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2023/05/25) ・今期の営業利益は前期比36％減益へ 企業価値研究所は24/3期予想連結営業利益を4150億円→3950億円（前期比36％減）へ引き下げた。欧米を中心とした景気減速懸念で売上高を減額したほか、会社側の研究開発費、減価償却費の計画を織り込んだ。来期以降回復に向かう見方に変わりはない。25/3期は営業47％増益を予想。26/3期も2桁の大幅増益を見込む。 ・SPEは今期後半から回復へ 会社側は今期の業績計画で半導体製造装置（SPE）が今期後半から回復するとした。同社は顧客の設備投資計画を高いレベルで把握している模様で...
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