QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2023/05/29) ・当研究所予想を増額。為替前提の違いで強めを予想 24/3期の連結営業利益見通しについて会社側は、前期比19%増の1兆円と、初の1兆円の大台乗せを計画。半導体不足の改善による四輪車の販売台数の増加、商品提供価値に見合う値付けなどが寄与する見通し。企業価値研究所では、もともと営業利益で1兆円台乗せを予想していた。今回、今期の営業利益予想を1兆300億円→1兆1000億円(同31%増)へ増額。半導体不足の解消時期が従来想定より早まるとみたほか、フルモデルチェンジにより四輪車1台当たりの収益性が高まっていると判断した。為替レ...
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