QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2023/05/30) ・今期の営業利益は前期比46%増益へ 企業価値研究所は24/3期の連結予想営業利益を3700億円→4200億円(前期比46%増)に引き上げた。米国のインフレ抑制法(IRA)適用の効果を織り込んだことが主因。車載電池を手掛けるエナジーの利益を大幅に引き上げた。一部円高の影響などを見込んだが、他の事業も概ね増益予想。来期以降は全セグメントの増益で2桁増益が続くとみている。 ・IRAの後押しもありエナジーが収益の柱に 従来の業績予想ではIRA効果を入れていなかったが、今回は会社側が算入スキームを明らかにしたため当研究所...
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