QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2023/06/06) ・重点戦略製品が業績をけん引 企業価値研究所予想の連結業績は業績表の通り。国内薬価改定や為替の円高等の減収要因はあるが、前立腺がん治療剤「XTANDI」の安定した成長、急性骨髄性白血病治療剤「ゾスパタ」や尿路上皮がん治療剤「パドセブ」、血管運動神経症状(VMS)治療剤「VEOZAH」など重点戦略製品の市場浸透を見込み増収。増収効果で「VEOZAH」の販促活動など販管費の増加を吸収し営業増益基調が続くと予想する。特に24/3期は研究開発費の減少と減損損失の減少などその他の収益・費用の改善を見込み大幅な営業増益予想。 ・...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー